実は古くからある病気だった [アトピー]
アトピーは、戦後からではじめた比較的新しい疾患であることが知られていますが、実は古くからある病気だそうです。ただ、現代のようにアトピーとして区分されていなかったということや、わずらう人も少なかったのでしょう。
しかし、急激にに患者の人数が増えだしたのは、まぎれもなく戦後からのことで、考えられる原因としては、やはり食であったり生活環境や習慣など、いまアトピーの原因といわれているものにかわりはないでしょう。
また、アトピーの原因は免疫の異常ともいわれ、自律神経も深くかかわっていることがわかります。わかりやすい例として炎症が左右対称にできるところなど、特徴であり神経とのかかわりがよくわかります。
と言っても結局は、どのようにして免疫の異常がおこるのか突き詰めると、やはり食であり生活環境や生活習慣などしか考えられません。とにかく免疫の異常を正すような治療は、非常に重要だということです。
カイロプラクティックなどの整体を正す治療は必要なのかも知れませんね。